カラフルなゆびさき

ベリショのギャル

生活に取り入れてよかったこと

気圧の変化や体力の少なさですぐメンタルがゴミになります。おまけに精神疾患もあるため、必然的に省エネで生きるしかありません。

以下は最近生活に取り入れてよかったものです。

1.デジタル耳栓

3種類くらい出てますが、首にかけておけるタイプにしました。

環境騒音はカットして、人の声は聞こえるスグレモノです。

バスに乗る時や、就労移行支援事業所でつけています。

バスの走行音がすごく静かになるので、これなしではバスに乗れなくなるかも…

雑音が耳に入りにくいだけで、疲れ具合がこんなに違うことに驚きました。

就労移行支援に通う頻度が増えても疲れにくくなりました。理由はこれだけではないとは思いますが…。

一つ注意なのは、静かな住宅街でつけると車の接近に気付かない可能性があるということです。

殆どの車の走行音がプリウス並に静かになるので、気付かず事故に遭う可能性があるなと感じました。なので、静かな場所では外しています。

2.マットレス

これまでは、畳に敷布団2枚重ねで寝ていたのですが、腰痛が悪化し整体通いになってしまいました。

大事なのは適度な運動と教えられましたが、Amazonプライムデーも始まることだし寝具も見直そうと思い、マットレスを買ってみました。

敷布団2枚の間にこのマットレスを挟んで寝ています。

とにかく気持ちよくて、お布団時間が快適になりました。

スマホを見る時間を減らしたこともありますが、悪夢も見にくくなったと感じています。

マットレス使用前は、腰を曲げて歩いていたのですが、今は痛いながらも普通に歩けています。

3.スマホは21:30まで

悪夢が年単位で続いていました。

寝る直前までスマホを見るのは良くないと頭では分かっていましたが、ネット大好き人間なので睡眠を犠牲にした方がマシだ!と思ってました。バカです…。

支援員さんに相談し、時間を決めてスマホを使うことにしました。高橋名人方式ですね。

私は23:00には寝たいと思っているので、21:30にはスマホを見るのをやめようと考えました。

手順

・21:30にスマホ時間終わりのアラームをかける

・その後は画面を見られないよう、YouTubeを流しっぱなしでスマホは画面を下にしておく。流しておくのはゆっくり解説とかASMRが多いです。

これだけ。これだけなんですが、一日目から効果がありました。悪夢を見たかもしれないけれど、夢の内容を思い出せないのです。

以前は、起きてから数時間経っても夢の内容を説明できるくらいでした。

朝起きても疲れが取れてない…ということも少なくなってきています(低気圧の日は除く)。

悪夢や熟眠感のなさに悩んでいる方は、スマホは何時までと決めておくと良いと思います。

他にも色々取り入れてよかったことはあるのですが、疲れたので今日はここまで。